転職をするべきか悩んだときの考え方について

転職コンサルタント
2018年6月3日

このブログ記事を読んでいるということは、転職を検討している、もしくは悩んでいるのではないでしょうか。
新天地を求めて転職するべきか、それとも今いる会社で踏ん張って仕事に取り組むべきか、皆さん迷ってしまいがちですよね。
転職を考え始めたタイミングでは悩んでしまいがちなこの点について、納得の行く決断をするために自身の考え方と気持ちを整理し、最終的な判断を下せるようにしてみましょう。

どんな転職理由が多いの?

リクルートエージェントのアンケートによると、転職理由は以下のようになっています。

  • 1位 現在の仕事内容に不満がある
  • 2位 給料に不満がある
  • 3位 会社の将来に不安がある
  • 4位 会社内の人間関係に問題がある
  • 5位 キャリアアップのために転職した

このアンケート結果を踏まえると、何かしらの不安もしくは不満を契機として転職を決めた人が多いようです。
このブログを読んでいる方の中にも、仕事内容への不満や給料への不満がある方も多いのではないでしょうか。
意外にも、労働時間が長すぎるといった理由は6位以下の圏外という結果になったようです。

転職といえば、キャリアアップのためといった理由など、前向きな考え方やポジティブな理由がなければ成功は難しいと言われますが
このアンケートを見るに、不安や不満といったネガティブな理由から始めた転職でも無事に成功しているようですね。

転職をするべきか悩んでいるあなたへ

「今の職場や仕事は不満があったり不安だったりするけど、とはいえ簡単に転職してしまってもいいんだろうか?」と迷ってしまう方がよくいます。
優しくて素敵な考え方だと思いますが、たとえちょっとしたこととはいえ、不安や不満があるということは、ここであなたの人生や未来について考えるべき時期であるととらえてみてはいかがでしょうか。
せっかくのチャンスなので、ここでじっくりとキャリアプランや人生設計を見直してみましょう。

考えるにあたり、最初に検討すべきは今の職場で働き続けたときの将来像です。
来年や再来年、もっというと10年先、あなたはどうなっているでしょうか?リアルな将来像を想像してみてください。
イメージを描く際に参考になるのが上司や先輩の姿です。
その姿と比較した際、あなたの理想やキャリアプランとの差はありますか?
具体的な目標や、キャリアイメージがある場合、今在籍している職場でそれは実現できそうでしょうか。

このような考え方で、今の環境と理想の姿のギャップを分析すると、
「このままでは駄目だ。転職しよう」
と踏ん切りがつくかもしれませんし、一方で
「まだ今の仕事やポジションでもやるべきことや学ぶことがある」
「部署やポジションが変わるだけでも良いかもしれない」
といった結論に達するかもしれません。

転職を決意したのであれば、想いを維持することが大切

上に書いたような考え方で、転職を決意したなら、その想いや勢いを維持することが大切です。
普段通り仕事をしているうちに、忙しくなったり充実感を感じることで、もともと抱えていた不満や不安が和らぐこともあるかもしれません。
しかし、根本的な部分では問題が解決していないということを忘れず、スピード感を持って転職活動を進めることが大切です。

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