転職における面接の心得

転職エージェント 深入エドワード
2018年9月3日

転職活動では避けては通れない面接。
臨むにあたって、自己PRや志望動機を丸暗記しようとしていませんか?
残念ながら、その努力は逆効果となってしまいます。
本記事では、面接の基本的なポイントを解説することで、皆さんに正しい方向の努力をしてもらうことを目的にしています。
是非正しい面接準備を行い、転職を成功させましょう!

面接を突破するために一番大切なポイントは?

リクルートエージェントによると、面接突破の秘訣として最も大切なポイントは
「自分の言葉で話すこと」
とのことです。
この結論は転職成功者を対象に行われたアンケート結果を踏まえて導き出されたものなので、信憑性はピカイチ。
回答者500名のうち300名を超える方が「自分の言葉で伝えられた」と回答しているとこと。
その他、回答数ランキング4位と5位にも面接官との会話・対話に関する項目がランクインしています。
一方で、事前に暗記したことを伝えたと答えた方はわずか28名。
このことから、暗記やマニュアルに頼らず自然体でのコミュニケーションを行うことが大切なポイントであることがわかりますね。

マニュアル丸暗記はNG!

面接において、面接官や役員が知りたがっているのは「自社とマッチする人材か」「入社後に活躍が見込めるか」といった点です。
そういうことを知りたがっている相手に対し、マニュアル文言をスラスラと伝えられたところで、本質的なことは一切伝わらず、判断ができません。
仮に入社に漕ぎ着けたとしても、素の自分を見せていないため本当のマッチングがはかれておらず、「居心地が悪い」「思っていたのと違った」となってしまうことも。
そうならないためにも、自身の言葉で伝え、正しくマッチングが図られるように気をつけましょう。

面接官が面接のプロではない可能性を考慮

更にポイントとしてあげられるのは「面接官が面接のプロとは限らない」ということです。
理想的な面接官は、転職希望者の強みや深い欲求をうまく引き出す質問ややり取りを行ってくれる方ですが、残念なことにすべての面接官がそうとは限りません。
中には社会人になりたての新人が担当をしているケースもありますし、役員が面接を担当するケースであっても、役員は事業のプロであり面接のプロではありません。
そういう方を相手取った面接では、自身の強みをしっかりと伝える前に面接が終わってしまうこともあります。
そのため、「質問にしっかりと答える」というスタンスではなく「積極的に自身の強みや思いをアピールする」というスタンスで面接に臨むことが大切です。

身だしなみは面接前の数秒で改善できる!

対話の内容や、いかに自然体であるかという点に加え、「身だしなみ」「挨拶」も重要です。 
リクルートエージェントのアンケートでも2位と3位にそれぞれ「挨拶」「身だしなみ」がランクインしています。
挨拶と身だしなみは第一印象を決定づける重要なポイント。
是非きちんとしておきましょう。

第一印象は非常に重要で、面接の結果に与える影響も非常に強烈です。
面接会場に入る前に、改めて次のことに気を配りましょう。

  • 髪型が乱れていないか
  • シャツやスーツにしわができていないか
  • 靴が汚れていないか

また、面接会場に入室あとは、挨拶や相手の目を見て話すといった基本的な行為にも十分と気を配ることが大切です。

面接については転職新聞さんの記事でもシリーズとして解説がされています。
そちらもぜひご覧ください。
転職面接について – 転職新聞

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